I 2002/02/25 卒論発表会 I

 卒論発表会があった。 Power Pointで作ったスライドを使って発表するんだけど,Power Pointなんてこれまで使ったことがなく,試行錯誤しながらの作業だった。 スライドとは別に原稿も書くのだが,これが論文を書くよりも難しかった。 発表は8分という時間制限があるので,無駄な表現は一切できない。 論文の全てを発表することは不可能で,要点だけを簡潔にかつわかりやすくまとめなくてはならない。 またもや,日本語の難しさを知ってしまった。 でも,なんとか終了したのでほっとした。 指導して下さった先生方,先輩,そして共同研究者には本当に感謝している。 自分一人ではできなかったかもしれない。
 明日からは卒業へ向けて遊んだり,引越しの準備をしたりして過ごそうと思う。 とりあえずは3月2日〜3日のスキーかな。

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I 2002/02/24 アクセス・ポイント I

 メールを見ようとしたら,インターネットに接続できなかった。 一度接続されるんだけど,すぐに切断される。 USB接続をしているのでドライバに原因があると考え,再インストールしてみた。 でも,やっぱり駄目だった。
 そこで,モデム接続で試してみようと思ったのが,モジュラーケーブルが手元にない。 しょうがないので買いに行った。 普通のモジュラーケーブルを買ってもしょうがないので,モバイル向けの巻き取り式のケーブルを購入。 家に帰って,さっそく接続を試みたがやはりつながらない。
 しょうがないので実家に帰ったときのために設定してある鎌倉のアクセス・ポイントに接続してみた。 こっちは何故かつながった。 とりあえず,つながったのでメールを読み込み緊急のメールがないことを確認。 そして,プロバイダのホームページに行ってアクセス・ポイント情報を確認してみた。 「いつも鎌倉につなぐと電話代がかかるから,相模原の別のアクセス・ポイントを探そう」と思ったんだよね。 見てみるといくつかの電話番号に線が引かれている。 その中には,いつもつないでいる番号もあった。 「なんだこれ?」と思ったら,その横に2月20日廃止と書かれてた。 知らなかった・・・。 これじゃつながらないはずだよね。

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I 2002/02/23 ロード・オブ・ザ・リング I

 久しぶりに映画を観た。 観たのは3月2日から公開される「ロード・オブ・ザ・リング」。 これの先行レイトショーに行った。
 原作はT.R.R.トールキンの「指輪物語」。 とても有名なファンタジーなんだけど,俺は読んだことはない。 去年,麻布の定演でこの作品をイメージして作曲されたJ.デ・メイの「指輪物語」を演奏したから,ストーリーはなんとなく知ってた。 本当におおまかにしか知らなかったけど。
 それでは,感想。 まず,壮大なスケールに驚いた。 作品の中での時間の流れもそうだけど,山や川の壮大さが印象に残った。 そして,実在する自然にCGで作り出された遺跡や彫像がミックスされて,不思議な雰囲気を出していた。 この辺りは,テレビよりも映画館で観た方が実感できると思う。
 あと,「ロード・オブ・ザ・リング」は3部作の予定らしい。 だから,どういう終わり方をするのか気になっていたのだが,思ったよりも中途半端な終わり方だった。 続きが非常に気になる。 果たして2作目が公開される来年までストーリーを覚えているかどうか。

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I 2002/02/18 パソコン研修 I

 今,パソコン研修を受けている。 4月からの就職先の研修の一環。
 提携しているパソコンスクールに行って受講するんだけど,講師の人がなんか不思議。 なぜかバスガイド口調なんだよね。 うまく活字にできないからしないけど,とりあえず語尾は「〜して参ります。」が多い。 あとは言葉の切り方がそう感じさせるのだろうか。
 どうでもいいけど,パソコンって人に習うと高いんだね。 今,受けている研修も自費で受けると2万くらいするらしい。 正直なところ,内容に見合ってないような気がする。 本を買って自分でやれば,1,500円くらいで済むのに。 ま,会社持ちだからいいけど。

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I 2002/02/02〜06 グアム I

 吹奏楽部の同期とグアムへ行ってきた。 みんな卒論を抱えていたし,同時テロのこともあって実現が危ぶまれたけど年末に急展開して実現へとこぎつけた。

2月2日(土)
 駅で集合してJRと京成を乗り継いで成田へと向かった。 18時過ぎに成田に着いて,まずチェックインすることに。 カウンターのあるスペースに入る前に預ける荷物のX線検査があって,これに友達が引っかかってスーツケースを開けられてた。 搭乗券を受け取った後,夕食を食べたり両替したりして出発を待った。
 20時過ぎに搭乗手続きが始まった。 搭乗券を見せてからタラップへ向かったら,途中にテーブルが置いてあって抜き打ちの手荷物検査があった。 そして,見事にこれに引っかかってしまった。 係員が3人いて,ちょうど1人と目が合っちゃったんだよね。 無作為選出だったらしいので,運が悪かった。 この検査がなかなか厳しくて,バッグの中身を全部出したのに加えて,靴も脱がされた。 やっぱり,靴爆弾男のせいかな。
 グアムへは3時間半くらいのフライトだった。 軽食が出た後,映画が始まった。 A.I.をやってたんだけど,ノースウエストで行ったから吹き替えじゃなかった。 しかも,字幕が中国語だったので話がわからなかったからすぐ飽きた。 結局,本を読んで時間をつぶすことに。
 グアムには1時過ぎに着いて,入国審査でまず驚いた。 入国審査官は現地の人なんだけど,この人が流暢に日本語を操る人だった。 入国審査で「ワタシの日本語大丈夫?」なんて聞かれたら,誰でも驚くはず。 ありがちな「滞在先は?」「入国目的は?」「滞在日数は?」なんていう質問は一切なし。
 ホテルには2時過ぎに着いた。 泊まったのはホテル・サンルート・グアムのコンドミニアムタイプの部屋。 ホテルはタモン湾を望む高台にあって,DFSなどがあるタモンの中心街から歩いて5分くらいのところにある。 部屋は2LDKで,食器や調理器具も揃ってる。 部屋に入ってからは,特にやることもないし疲れてるしでみんな早く寝た。 俺も4時くらいにはベッドに入ったんだけど,ベッドが硬くてなかなか寝付けなかった。

2月3日(日)
 あまり寝ていないのに,7時過ぎに起床。 まだ,誰も起きていなかったのでテレビをつけてみた。 驚いたことにNHKが放送されていた。 内容とキャスターは日本とはちょっと違ったみたい。
 テレビを見ていたらお腹が空いてきたので,朝食を買いに行くことにした。 コンドミニアムだから,食事がつかないんだよね。 もちろん冷蔵庫の中も空だったし。 ホテルの中にある売店に行って,パンと缶コーヒーを買った。 ついでに滞在中の自炊に必要そうな,調味料と油も買った。 パンの味は普通だったけど,缶コーヒーは日本の方がおいしいかも。
 この日は買い物に行く予定だったので,11時過ぎに出かけた。 まず,食材を買うためにペイレス・スーパーマーケットと,これの隣にあるマイクロネシア・モールへ行った。 歩いて行ったんだけど,グアムは右側通行なので車道を横断するとき,まず左を見てから渡る必要があった。 でも,なかなか慣れなくてつい右を見ちゃうんだよね。 あと,グアムの信号の仕組みがよくわからなくて,なかなか歩行者信号が青にならなかった。 結局,信号無視をして強引に渡ったけど。
 到着後,まず昼食(みんなにとっては朝食)を食べた。 飲食店がいくつか集まっているところがあって,そこで各自店で買ってくることになった。 日本でもお馴染みのサブ・ウェイやバーガーキングもあったけど,俺はTeppan Plusという店で買った。 何故か普段飲まないコーラを注文してしまったりしたが,それよりも量が多かった。 味は思ったよりも濃くなくて,どちらかというとあっさりしていたように思う。 ここは現地の人も来るところだから,特に日本人向けの味付けをしているわけではないだろう。
 食後は適当にマイクロネシア・モールの中をブラブラした。 俺はここでTシャツを買った。 FBIってバックプリントで入ってるんだけど,FBI=Female Body Inspectorってなってる。 パロディTシャツだね。 Tシャツを買った店のおばちゃんが面白くて,「長年店をやってるから,見ただけでその人のサイズがわかる!」って日本語で豪語してた。 「あなたはMね」って言われて買ったんだけど,ピッタリだった。
 一通り回った後,ペイレス・スーパーマーケットに行った。 ここは全てがアメリカンサイズだった。 まず,カートがばかでかいし,当然売り場面積も大きい。 肉も一切れが大きいし,さらにこれが何切れか入ったものがパックされてた。 あと,南国だからだろうけどフルーツの種類が豊富でカラフルだった。
 食材を置くために一度ホテルへ戻った後,破産申請をしたKマートへ行った。 ここでは,酒や水着を買うのが目的。 俺はここでもTシャツを買ったんだけど,なかなかいいサイズがなかった。 結局,Big MenコーナーにあったSサイズを買った。 どういうわけか,これがサイズがピッタリだったんだよね。 色もいいし,お気に入りの1枚。
 夕食後(ちなみにメニューはステーキ),ビールを飲みながらウノをして過ごした。 1年の合宿のときもウノをしていたことを考えると,あまりやることは変わっていない。 相変わらずバカな話が多いしね。 ただ,さすがに無茶はしなくなったし(できなくなった?),卒論や就職の話もするようになった。 こう考えると,やっぱり年を取ってるんだね。 当たり前のことなんだけど,長いこと一緒にやってきたからあまり普段実感することはできない。 このようなふとした瞬間に実感するんだけど,ちょっとさみしいね。 自分達はあまり変わっていないつもりでも,確実に時間は流れてるんだね。

2月4日(月)
 今日はアルパン・ビーチ・クラブというビーチリゾートで一日遊んだ。 ここの料金システムにはいろいろなパックがあったけど,59ドル(ちなみに1ドル=135円くらい)のパックを選んだ。 内容はジェットスキー,バナナボート,シュノーケリングなどと昼食が含まれている。
 午前中は少し沖に出て,シュノーケリングをした。 沖とはいっても,リーフが続いているから足は届く。 沖合いにシュノーケリングポイントがあってそこまで行くんだけど,カヌーなどを使わずに歩いて行ってみた。 そしたら,海底はなまこだらけで踏まないようにするのが大変だった。 そのうち,よけるのが面倒になったから気にせずに歩くようになったけど。 ポイントでは魚が餌付けされていて,間近で見ることができた。 友達は見るどころじゃなくて,噛まれてた。 噛んだ魚はきれいな模様を持っていた。 シュノーケリングでは,デジカメが大活躍だった。 今回のためにハウジングを買ったし,スマートメディアも32MBのものを買ったので何の心配もなく使えた。 特にハウジングは15,000円もしたけど,それだけの価値はあると思う。
 昼食はバイキング方式で食べ放題。 でも,メニューは少なくてカレー,焼きそば,チキン,サラダしかなかった。 この焼きそばなんだけど,スタッフはたしかに焼きそばと言っていた。 食べてみると焼きそばじゃなくて,まるでナポリタンだった。 とりあえず,ソースの味はしなかった。
 食後は,まずジェットスキーをした。 ジェットスキーは日本だと免許が必要だけど,グアムでは必要なくて簡単な講習を受けるだけで乗れる。 その講習も本当に簡単で,アクセルとブレーキの位置を教わっただけだった。 乗ってみると想像以上のスピード感で楽しかった。 でも,海水も想像以上に跳ねて目に入って痛かった。 まあ,最初は楽しかったんだけど,同じところをグルグル回るだけしか許されていなかったから,そのうち飽きてきてしまった。 30分という時間制限があったんだけど,これくらいでちょうどいいと思う。
 その後は,バナナボートに乗った。 まず,船に乗ってリーフの外に出た。 ライフジャケットとヘッドギアを着けさせられた後,いよいよ乗ることに。 バナナボートっていうのは,船に引っ張られたゴムボートの上に乗るんだけど,かなり激しい乗り物だった。 リーフの外だから波もそれなりにあったし,船はわざと蛇行するし。 油断したら振り落とされると思う。 そのときのためにライフジャケットとヘッドギアを着けたんだろうし。 振り落とされると海面に叩きつけられることになるから,それなりに痛いと思う。
 バナナボートから帰った後は帰りのバスの時間までビーチでダラダラと過ごした。 特に何をやるわけでもなく,ただビーチでゴロゴロしてた。 グアムに来るまで忙しい時間を過ごしてきたから,とてもいいリフレッシュになった。 何もしなくていいというのは,すごい贅沢なことだと思う。
 アルパン・ビーチ・クラブから帰った後も泳ぎ足りなかったので,ホテルのプールで泳いだ。 ホテルのプールで泳いだことがあまりなく,ここでも贅沢な気分を味わうことができた。 水もやや汚かったし塩素も濃かったけど,久々に泳ぐことができて満足した。
 夕食後(ちなみにメニューは豚肉のトマト煮),友達が買ったヌードトランプ(モデルは男)でばば抜きをしたんだけど,写真がエグ過ぎてすぐに中止になった。 結局,今日もウノをやってから寝た。

2月5日(火)
 今日が実質上の最終日。 というわけで,お土産などを買うために買い物に出た。
 まず,グアム・プレミアム・アウトレットへ行った。 思ったよりも小さくて期待外れだったけど,靴を買った。 あと,アメリカのナンバープレートと元素の周期表を買った。 ナンバープレートは実際に使われていたもののようだった。 日本だったら商品になることは,まずないだろう。 周期表は子供が勉強机に敷いて使うもの。 日本だと漢字一覧や九九が主流だと思う。 この周期表,元素名が書いてあるだけじゃなくて軌道も書いてあって,レベルの高い一品だと思う。
 この後,3日にも行ったマイクロネシア・モールペイレス・スーパーマーケットへ行った。 まず,3日と同じところで昼食を食べたんだけど,そこの前に屋内型遊園地がある。 試しにそこのコースターに友達と乗ることにした。 すると火曜日はサービスデーらしく,半額でコースターに乗ることができた。 通常でも2ドルなんだけど,1ドルだとかなりお得な気分だ。 コースターは屋内にあるから,当然宙返りとかはない。 でも,思ったよりもスピードが出てて楽しかった。 どういうわけか,4周もしたし。
 その後買い物をしたんだけど,マイクロネシア・モールでは,書店で日本語会話のテキストを買った。 日本でもあるような「トラベル英会話」みたいな位置付けの本なんだろうけど,内容がおかしい。 Lover's Louguageの章があって,男女の出会いから別れまでが解説してある。 その中には,「私,まだ子供欲しくないの」「自分の時間が欲しいんだ」などトラベルでは使いそうもない例も紹介されていた。
 ペイレス・スーパーマーケットでは,お菓子とパスタを買った。 パスタはスパゲティの値段は日本と大して変わらないが,それ以外のパスタはグアムの方が安かった。 俺が買ったのも,99セントのマカロニ。
 一度,ホテルに荷物を置いた後,歩いてDFSの辺りまで行った。 俺はまずハードロックカフェへ入り,クマのぬいぐるみを購入。 Tシャツを買ってもよかったんだけど,なんかありきたりな気がしてね。 ちなみに,クマのお腹には例のロゴが入ってる。
 DFSでは時計,ネクタイ,ワイン,お土産のクッキーとマニキュアを買った。 ワインは500mLボトルなんだけど,1996年物と1997年物の2本セットを買った。 ちなみにどっちも赤。
 DFSでの買い物は早く済んだので,やはり買い物の済んだ友達と水族館へ行ってみた。 この水族館には世界最長のトンネル水槽があるんだけど,あまり長いという気はしなかった。 楽しかったんだけど,正直なところ20ドルは高いと思った。
 そして,夕食はTony Romaというレストランで食べた。 「ロブスター・テイルとリブのプレート」を頼んだんだけど,やはり量が多かった。 でも,味は濃くなくてちょうどよい味付けだった。 ビールもおいしかったし,量,質ともに満足だった。
 ホテルに帰った後は荷造りをして,やはりウノをして最後の夜を過ごした。

2月6日(水)
 今日でグアムでの楽しい日々ともお別れ。 徐々に日本で待ち受ける現実を思い出してきて憂鬱になってきたが,それもしょうがない。 そんな現実の中での旅行だったからこそ,楽しめた部分もあるんだろうし。
 グアムでのチェックインは,意外なほどスムーズだった。 ただ,1/2の確率でスーツケースの再検査があるらしく,6人で行ったから3人が引っかかってた。 しかも,そのうち1人はスーツケースを開けられてた。 出国審査を済ませるたら,出発まであまり時間がなくなんとなく免税店を見ているうちに時間になった。
 本を読んだり機内食を食べているうちに日本に着いてしまった。 日本は思ったよりも寒くなかった。 そして,空港が混んでなかったので,スムーズに入国することができた。 来たときと同じ経路で帰ったのだが,電車の中でメールを見たら研究室では俺は研修に行ったことになっているらしかった。 特に理由は述べずに休むことだけを伝えてきたのだが,こんなことになっているとは。 でも,せっかくだから研修に行ったことにしておこうと思う。 グアムに行っていたとなると,何かと面倒だからね。
 それにしても,楽しい日々だったと思う。 一緒に行ったみんなに感謝したい。 なんだかもうすぐ卒業するという実感がないな。 でも,たしかに別れのときはやってくるわけで4月からはそれぞれの生活が始まる。 みんな忙しくなるだろうけど,また今回の旅行のような機会を作れればと思う。

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